BRING50周年記念式典の裏側
3月3日に開催された
前回のコラムでは、式典の様子をお伝えしました。
前回のコラムはコチラ↓
今回は、この式典の準備など、
プロジェクトリーダーのインタビューは、BRING公式Instagramでも公開中!
準備期間ほぼ2ヵ月!全て社内企画・運営の記念式典!
今回の記念式典は、
なんだかんだで運営チームが動き出せたのが、2024年年末。
とにかく準備期間が短く、通常業務の合間で進めなければならなかったため
イベント業務で作成する進行表を活用し、抜け漏れのないように着実に準備を進めていきました。
ワークショップで交流をつくった1部
1部では、
テーマも5案くらい考えましたが、未来を向くということで、
せっかくはじめての
時間を有意義に使って、初めての人同士でも話せるように
チーム分けも東京・大阪・部署、全部バラバラにしてみました。
1部の最後には、2024年の50期目突入を記念して作った、
1年前こんなこと書いてたよ(笑)と盛り上がったり、これ実現できなかった―!と悔しがる姿もあったり。
せっかくなので来年に向けてのタイムカプセルも作ることに。
1年後に理想の自分に少しでも近づけるように、願いと決意を込めて。
これは、昨年入社3年目の社員が企画して始まったものですが、毎年の恒例企画になりそうです。
雰囲気を変えて、楽しさ重視の2部
このコントをしたのも、2部のプロジェクトチームのメンバーです。
彼らはかなり練習して、ネタ作りから小道具作成まで、それぞれの得意分野を活かしてメンバーだけで作り上げました。
この写真の
そして、こんな小物も!コントを盛り上げる道具です。
推し活好きが多いBRING。
また、会場にはこんなものも。ローマの休日にも出てくる
実は、手を入れると消毒用のアルコールが噴射されます。
こちらは、
「普段ご提案しているサービス・技術」が式典でも大活躍!
今回の記念式典では、
1部のワークショップの導入として、放映した「好循環を生んだ案件を取り上げた動画」の制作も
アライアンスパートナー動画制作サービスを活用し、約10分の動画を全て自分たちで制作しました。
普段はこちらを活用して、マニュアルの動画化による店舗の負担軽減のご提案をしていますが
いつもクライアントにご提案しているサービスを自分たちで体験し、その良さを再確認する機会にもなりました。
前回のコラムでもご紹介した、
アライアンス企業様のサービスを使って自分たちでデザインして、作成しました!
こちらはつい先日社内勉強会で扱ったのをきっかけに
時間がなくても、プロジェクトチーム全員が
1部も2部も、やる気と行動力溢れるチームだったことは間違いありません。
BRINGのメイン業務である店舗販促サポートでも、
50周年記念式典を終えて
会場選びが2024年の年末。
東阪のメンバーの打合せ日程を合わせるだけでも難しく、
正直本当に3月3日までにカタチになるのか不安でした。
日常業務を抱えながらの準備は大変でしたが、
会社の50周年をお祝いする記念の場。はじめての全員集合の場。
プロジェクトチーム全員のやる気とスキル、
そして
このように無事に終えることができたのだと思います。
年齢も性別も働く違うオフィスも違うのメンバーとの進行は、
意見が分かれることもありましたが、
普段同じ案件に関わることがないメンバーだからこそ、
自分になかった発想や考え方に触れることができ
若手メンバーにとっても、先輩社員と共に取り組んだこのプロジェクトが
この先の業務に役立ち、大きな自信につながることと信じています。
プロジェクトリーダーのインタビューもぜひBRING公式Instagramでご覧ください!
イベントの実現は大変ですが、
これは、店舗にいらっしゃる
これからも私たちは、
50周年を迎えたBRING。
次回は、そんなBRINGが掲げるストアコンディションアップについてコラムをお届けします。