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人材育成がスーパーマーケットの未来をつくる

人材育成がスーパーマーケットの未来をつくる

BRINGのストアコンディションアップ企画3回目。

今回は前回に続き、

小売店で慢性化している「人材不足」について、

BRINGのストアコンディションアップでも重視している

「人材を定着させる・質を上げる教育」の面からお話します。


人材不足を救うのは

「人が定着する教育」


「売場づくりに時間が割けない」「ミスが減らない」「新人が育たずすぐ辞めてしまう」

こうした声は、いまや多くのスーパーマーケット現場で日常的に聞かれるようになりました。 


 
確かに人手不足は深刻ですが、本当の問題は「人が足りないこと」ではありません。

“人が育っていないこと”、そして“育てる仕組みが現場に根付いていないこと”こそが、

店舗の生産性や売場の完成度を押し下げている原因です。 

 

BRINGが全国の店舗支援を通して確信しているのは、

店舗を変える起点は「人」であるということ。 

そして、その人の“動き方”と“意識”が、店舗の空気と成果を大きく左右します。 
 


たとえば、売場スタッフが「自分が陳列した棚の先にお客様がいる」と意識するだけで、 

・商品を“取りやすい位置”に並べたい

・品切れをなくして鮮度の高い商品を並べたい

・売場全体をきれいにして、気持ちよく買い物をしてもらいたい

と考えるようになり、結果、お客様が買いやすくなります。
こうした小さな変化の積み重ねが、売上や顧客満足度といった結果に表れていくのです。 


すべての業務はバトンリレーでつながっているからこそ、
「自分の仕事は誰かにつながっている」「これは自分ごとだ」という意識が、
良い店舗づくりの土台になります。 

 


育成が定着する「仕組みづくり」


BRINGが考える人材育成は、単なる研修やスキル伝達ではありません。 
「現場で迷わず動ける状態」をつくる、具体的で実践的な仕組み構築から始まります。 

具体的には、下記のようなことです。

 

・動画マニュアル・チェックリスト・OJTを組み合わせ、誰もが“迷わず動ける”状態をつくる 

・習熟度チェックで理解度を可視化し、教育の進捗と質を見える化

・リーダー育成と教育文化の定着により、属人化から脱却 

・多能工化と適正配置で、人手不足でも柔軟に回るチームを構築 

・評価制度や本部支援体制の整備により、育成の継続性を担保 

 

人材育成の効果をより高め、仕組みを現場に定着させていくために、

BRINGでは次の「3つの視点」を大切にしています。 

 ①現場でムリ・ムダ・ムラをなくす
   業務フローを可視化し、必要以上の確認や作業負担を減らします。 

 ②“人にしかできないこと”と“仕組み化できること”を分ける
           定型業務は仕組み化し、感情のこもった接客や判断は人が担います。 

 ③育成は継続的なチーム力の強化
   現場に任せきりにせず、会社全体で「育てる文化」を根づかせていきます。 

 


「仕組み」と「らしさ」の両輪で定着率アップ


教育の仕組みが整えば、教える側の負担は減り、新人の定着率は一定水準まで高まります。 
しかし、それだけでは「ここで働き続けたい」とまでは思ってもらえません。 
 
そこで重要になるのが、“その企業らしさ”です。 
たとえば、 

・丁寧に教えてくれるお店 

・「ありがとう」が飛び交う職場 

・お客様と一緒に楽しむ売場づくり 

こうした“空気感”があるからこそ、他店ではなく「このお店で働きたい」と思ってもらえるのです。 


まずは仕組みで土台を整え、その上に“らしさ”という温度感を重ねていく。 
それがBRINGが大切にする、現実的で実効性のあるアプローチです。

 


人が育てば、売場が変わる。売場が変われば、お客様が変わる。


ストアコンディションアップとは、単に見た目や整備を整えることではありません。 

「人・業務・売場・販促」を一体として捉えた仕組みの最適化です。


その起点にあるのが、⼈材育成。 

 

後工程を意識し、自分ごととして仕事に取り組む人材が増えれば、

売場の完成度が高まり、顧客満足度と再来店率が着実に向上します。 
 
BRINGは全国の現場で、その変化を体感してきました。

だからこそ私たちは、育成こそが店舗を変える最短ルートであり、未来を変える最大の投資だと信じています。 
 


これからも、“人が育ち、店舗が育つ”現場を、皆さまとともにつくっていきます。 

 


マニュアルの形式は自由

貴社に合わせた内容・導入方法をカスタマイズ


BRINGのストアコンディションアップは、中小規模の小売店を応援しています。

そのため、教育プログラムの内容も、導入方法も、お悩みや現状、目指すビジョンに合わせたオリジナル。

タブレットでの導入、本と動画の導入など、規模も形式も自由です。

 

・スタッフを定着させたい

・店舗の質を上げたい

・人材不足を解消できる方法を片っ端から試してみたい

私たちBRINGが、お悩みを伺い、現場の状況を目で見て、貴社に合わせたプログラムをご提案します。

「なんとかしたい!」という気持ちがあれば、なんでも相談してください。

 

お問い合わせはこちらから

 

ストアコンディションアップ事業部
Y.S
流通小売業界で20年以上にわたり、商品部・販促部・店舗運営部をはじめとする営業の中核部門を経験。
加工食品、菓子、酒、米、日配食品などの主力カテゴリを中心に、PB開発、仕入戦略、販促施策、カテゴリーマネジメントを推進。
さらに、物流再構築や人材事業の立ち上げ、業務請負スキームの構築にも従事し、売上・利益の改善と組織最適化に寄与。
BRING入社後はその知見を活かし、ストアコンディションアップ事業を立ち上げ、責任者として従事。
地域の食品スーパー・メーカーに対し、売場改善、販促設計、業務改善、人材活用、AI活用など多面的な課題に対し、
実行フェーズまで伴走する支援を実施。
特にBRINGでは、全社横断での実行設計と現場運用を通じ、
「仕組みづくりで成長を回し、現場で再現させる設計力」を武器に、再現性と実行力を両立した支援を展開しています。