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『食品商業』10月号に執筆記事が掲載されました

『食品商業』10月号に執筆記事が掲載されました

「食品商業」2025年10月号(株式会社アール・アイ・シー,2025年9月8日発行)にて、

弊社執行役員・宮城による執筆記事が掲載されました。

 詳細はこちら https://www.fujisan.co.jp/product/1281679631/new/

特別企画として「「季節どけ」が進行する時代に、売場はどう変わるべきか」と題し、生活者の実感に寄り添う売場づくりの視点と実践例について、約4ページにわたりプロモーションのポイントをご紹介しています。

 

近年、気候の変化により、かつてのように移り変わる四季は感じにくく、季節はカレンダーどおりに進行するものではなくなってきました。

こうした「季節どけ」の状況では、「気温」「天気」「日付」に依存した売場設計では、「生活者が体感している季節」とズレが生じ、商品や演出が届かなくなってしまう可能性があります。

今回は9月~11月の3か月を「気温」ではなく、「体感」と「気分」に焦点を当てて読み解きながら、生活者のマインドを汲み取った「感情ベースの売場設計」のヒントをコピー例やPOPイメージを交えてご紹介しています。

 

BRINGでは創業から50年にわたって培ってきた小売業界へのノウハウを強みとし、スーパーマーケット・メーカー各社様に向けて、店頭を起点としたコンディションをサポートするサービスや企画を展開しております。

本記事の中でも、消費者の心を捉え、売場を活性化するための具体的なアプローチをご提案しておりますので、ぜひご一読くださいませ!

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