50期目、これから大切にしたいこと
いきなりですが、BRINGは今年50期目に突入いたしました。社名変更からは4年目になります。
50年前―
インターネットなんて便利なものもなく、スマホもない、そんな時代からBRINGは始まり、さまざまな形態の小売店をサポートさせていただきました。
そこから50年経ち、時代は「昭和」から「平成」「令和」へと流れ、そして今のBRINGがあるわけです。
時代、流れましたね。そうなんです!
平成になりインターネットが生まれて、小売店はネットショップやSNSマーケティングでネットを活用する時代に。
お店も来る方だけでなく、全国の皆さまがお客さまになり得る時代になりました。
そこで、思うわけです。
BRING自身はどうなんだろう?と。
会社は時代に合わせた経営へ変わろうとしています。社員の意識も時代に合わせたアップデートを繰り返していく必要があるんではないかと。
BRINGは、令和版新しい理念を掲げています!
50期突入をきっかけに、社員の意識をアップデートする!そんな決意を一社員である自分がしたわけですが、それならば、今の「理念」の再認識も必要だろうと言うことで、
まずは我々、BRINGの理念を改めて。
中心となるキーワードは「循環」
またテクノロジーを「知識をつけ、知恵に変え、実用化すること」の3つと捉え、好循環を生む技術集団を目指しています。
我々はその得意なテクノロジーを最大限活用して、世の中の「循環」を良くしたい、社会や取引先の皆さまに、良い「循環」をもたらしたいと考えています。
循環とは、「血の巡りを良くする」「お金回りを良くする」「巡り合わせを良くする」
このような言葉で表されるように、物事を良くするのに必要なプロセスです。
業務を改善する手法としてよく使われるPDCAも、回すと表現しますね。
我々BRINGはこれから先も、世の中、関係してくださる皆さまのために、良い循環を生み出し続けよう!
わかりやすく言うとそんな理念を掲げています。
さらに、これらの理念に基づいて立てられた50期の行動方針は、
という事で、今回からこちらのコラムでは、それぞれの社員が、この理念実現のためにどんな仕事をしているのか、どんな風に巡りを良くしているのか、というインタビューをしていきたいと思っています。
BRING社員が理念実現に向けてどんな活動をしているのかを具体的に紹介していこう、という取り組みです。
なんでそんなインタビューを発表するのか?
それは、新たな部署が設立され、自分がその部署を任されたからであり、最初にやることは何か?を考えた結果です。
新設部署は「ブランディングHR戦略本部」
この部署では、以下のような目標を立てました。
BRINGのファンをつくり、理念に共鳴・体現できる人材の採用と育成を使命として活動していきます。
このコラムを見て、BRINGで仕事したい!BRINGで世の中の循環を良くしたい!
そう考えて一緒に理念実現を目指せる人と一緒に働きたい。「共通の理念をもつチームなら、この理念実現を軸に、より良い循環を生み出すことができる!」
私たちはそう考えています。
少しでもBRINGに興味を持ってくださったら、今後連載する社員インタビューを読んでもらえたら嬉しいです。
そしてもし、共感できる!ここで働いてみたい!とか思ったら、BRINGの門を叩いてみてください。
BRINGは、あなたのやる気を全力でサポートします!