COLUMNコラム

アバタのメリット シリーズ.1
接客する側のアバターの有効性

アバタのメリット シリーズ.1<br>接客する側のアバターの有効性

今回は、遠隔操作で接客する「アバター」の活用が、

新たなにもたらすメリットについて、接客する側の視点から解説します。

 

第一印象を自由にコントロール


これはどういうことか。

人と人がコミュニケーションをする際、
その会話が上手くいくかどうかを大きく左右するが第一印象。

一説によると第一印象は、初対面で出会ってから
だいたい6秒から7秒で決まると言われています。
そして、一度悪い印象を与えてしまうと
挽回するのはなかなか難しいというのが通説です。
つまり、この第一印象が良い状態で始まると、
その接客はいい滑り出しになるとも言えます。

仮の姿であるアバターは自由に造形できる点で、
コミュニケーションで重要となる第一印象をコントロールできるということになります。

時にノイズとなってしまう可能性がある生身の姿と比べ、
アバターの姿を借りれば誰もが、魚の説明は「漁師のようなアバター」で、
ファッションは「今どきの女性スタッフアバター」で、清潔感があり、
信頼性を感じる「薬剤師アバター」で、
といったようにより伝えたい情報がクリアに伝わり、
コミュニケーションが円滑になる効果が見込めるのです。

宮城 亮平

株式会社BRING 執行役員

宮城 亮平

2006年 新卒で入社。「大手流通小売業の52週の売場演出」「店舗活性化」「メーカー各社の販売促進」に携わりながら、2018年12月に立ち上げた日本初のバーチャル接客サービス「バタラク」の事業を推進。人手不足が問題化している世の中に対して、好循環をもたらす新しい接客手法などの開発を行う。