経済産業省の補助金事業に採択されました!
「令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」における補助事業者として、BRINGの提案した「アバターを活用した専門家による働く女性のウェルビーイング向上のためのサポート実証事業」が採択されました。
BRINGは一般社団法人女性の健康推進協会とコンソーシアム協定を結び、自社のバタラクcloudを活用した、働く女性を対象とする助産師へのオンライン相談事業を提案。アバターを活用することで、女性特有の健康課題というデリケートなテーマにおける「相談のハードル」を軽減させ、医師と患者という立場ではなくフラットな関係で気軽に話せる環境を提供します。
8月から、本格的に企業や一般の働く女性を対象にサービスを提供し、アバターの有用性や助産師のスキル活用などを中心にサービス効果を測り、働く女性のウェルビーイング向上に貢献できるよう、今後のサービス拡大を目指します。
「経済産業省 令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金における補助事業者の公募結果の公表について」
■「令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」における補助事業者の公募について
令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金を活用し、実証事業を実施するフェムテック企業、導入企業、医療機関、自治体等からなる連携体等による補助事業者の公募です。経済産業省からの採択を受け、PwCコンサルティングが事務局となり、2022年4月13日から5月11日まで公募を行い、外部有識者による審査委員会での審査を経て、応募総数82事業のうち19事業の採択が決定しました。