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「青森県フェア」にて<br>遠隔で接客を行う「バタラクsignage」が採用

「青森県フェア」にて
遠隔で接客を行う「バタラクsignage」が採用

株式会社BRING(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:中許 将一、以下「BRING」)が提供しているサービス「バタラクsignage」が、青森県が開催した本年度の「青森県フェア」において、遠隔で行う接客の実証実験に採用されました。(プレスリリースはこちら

 

◆操作するのは県職員

例年青森県は、秋から冬にかけて県内外で青森県フェアを実施、県産品のPR活動をしていますが、本年はコロナ禍における新しい生活様式に即したPR手法として遠隔での店頭接客を模索していました。

当初の懸念は「青森県庁会議室から職員が遠隔操作すること」でしたが、BRINGが持つオンライン接客の実績で培ったノウハウを踏まえ操作やトークなどの研修を実施、県職員のみによる操作・接客が可能となりました。

またBRINGの柔軟なサービス提供形態を利用し、配信側1箇所・拠点側1箇所を首都圏2店舗にラウンドさせ「平日は県産品PR動画(令和2年制作)をスケジュール配信、週末はライブ販売」を合理的に行いました。

(実施した店舗:イトーヨーカドー アリオ葛西店・イオンスタイル板橋)

 

◆今後の展開

青森県は、今年度の販売状況によっては次年度の継続利用も検討視野としており「バタラクsignage」が地方行政に活用された実績を他にも複数持つBRINGとしても、積極展開させることを推進します。

 

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